飲み薬として医薬品として認められた内服薬です。世界60カ国以上で承認

プロペシア（MSD）先発医薬品　2005年から日本でも発売開始　　28日分￥8,360（税込）

フィナステリド（辰巳化学）後発医薬品　2015年4月発売開始　　28日分￥6,050（税込）

ザガーロ（グラクソスミスクライン）先発医薬品　2016年6月発売開始　　30日分￥10,120（税込）

デュタステリド（アルフレッサファーマ）後発医薬品　2020年10月発売開始　　　　30日分￥7,480（税込）

効果と副作用

治療期間：まずは半年続けてください、そこである程度の効果があればしばらく継続することになります。

統計学的には１年で６割、２年で７割、３年で８割の方の毛量アップが期待できます。

しかし、薬をやめると、効果はなくなり、だんだん毛が抜けてくるようになります。

副作用・リスク：頻度はかなり少ないのですが、肝臓への負担があります。

その時は、全身倦怠感がでてきますので、症状があれば、おっしゃってください。

男性ホルモンの作用を抑える薬ですので、精力が衰えることがありますが、1％前後です。なお、内服中は献血ができませんので、ご注意ください。

ＯＴＣ薬（薬局で売られる大衆薬）で有名な某育毛剤の主成分です。

ミノキシジル１％（女性向け）　（約１ヶ月）　￥5,500　２％の商品の入荷が難しくなった為１％でのご用意となります
ミノキシジル５％（男性向け）　（約１ヶ月）　￥5,500

※医薬品なので高血圧・心疾患などのある方は処方できないことがあります。まずは医師に相談を。

日本皮膚科学会脱毛症ガイドライン（2010）で
ミノキシジルは男女共に
フィナステリド・デュタステリドに男性がＡランク（行うよう強く勧められる）に位置つけられました。

 効果と副作用

毛の周期を成長期にもっていくために最初の１か月は初期脱毛と言って抜け毛が増えると感じることがあります。

また、アレルギー症状でかゆみがでることがございます。