院長・スタッフblog

2017.03.22更新

イボで来られる患者さんが、毎日たくさんいらっしゃいます。

そして、皆さん「もっと早く来ればよかった」と言われます。

イボ(疣贅ゆうぜい)には様々な種類があります。

ウイルスが原因でうつるイボ(手足によく出来るイボ、水イボ、性器にできるイボなど)、顔や首などに出来るうつらないイボ、足の裏に出来るイボ(タコ、魚の目)などです。

当院では、液体チッソ(保険適応)やレーザー(自費)を使って治療します。

たくさんイボがある方、イボが増えている方にはヨクイニンという漢方薬も処方されます。

私(看護師N)も30代から首にイボが出来始めヨクイニンを飲んでいます。

ヨクイニンは、はとむぎエキスなので美白、保水効果もあります♪

首にイボが出来やすいのは体質もありますが、擦れやすい服を着たり、こすったりする刺激がよくないので気をつけてみてください。

手に出来るうつるイボは、手荒れ、爪を噛む、さかむけを剥いた傷からウイルスが入る事があります。

足は蒸れていつも湿っている、皮が剥けているなど皮膚の状態が良くないとウイルスが入り込みやすいです。

イボが気になる方は早めの受診をおすすめします。

ちなみに、先生が患者さんにイボ神様の話をしているのを聞いて調べてみると、東広島には郷曽と志和にありました。

伝染性のイボの中には暗示療法で治ることもあるらしいですよ。

 


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